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2010年7月22日
京都 大文字送り火(その1)
こんにちは![]()
毎日暑い日が続いていますが、暑さに負けずファイトで頑張っておられますか。
本日も京都プラザホテルのブログを読んで下さり有難うございます。
祗園祭も終わり京都は夏本番ですが、祗園祭とともに京都の夏を代表する風物詩といえば8月16日に行われる「五山送り火」です。
この送り火は東山如意ヶ岳の「大文字」が最もよく知られていますが、その他に金閣寺大北山(大文字山)の「左大文字」、松ヶ崎西山(万灯籠山)、東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」
、及び嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があり、これらの5つを点火するので「五山送り火」と呼んでいます。
また、「大文字送り火」や「大文字焼き」と呼ばれることもありますが、「大文字焼き」と言うのは正しい言い方ではありません。
これは、奈良の高円山など他所で行われる大文字焼きと混同されたものと言われています。
一般的に送り火そのものは盆の翌日に行われる仏教的行事で、再び冥府に帰る精霊を送るという意味をもっています。
この行事が一般的に広く行われるようになったのは仏教が世間に深く浸透した中世から室町時代以降であると言われています。
五山のそれぞれの山にそれぞれの歴史が伝えられていますが、その起源について明らかな記録も残されていないようです。
それは「五山送り火」が地元の人々によって始められ受け継がれてきたため記録にとどめられなかったのではないかとも考えられています。
そして、現在も「送り火」は地元の人々やボランティアの皆さんによって支えられ数百年という歴史が
受け継がれています。
京都プラザホテルのブログでは、今回から5回にわたり「五山送り火」のご紹介をさせていただきますので、次回もお楽しみに・・・。
それでは、8月16日京都プラザホテルでお待ちしております。