[ 2011/08/28 up]
みなさんお久しぶりでございます。
京都プラザホテル、フロントのT.Tでございます。
私先日まで生まれも育ちも京都は宇治の宇治市民で御座いましたが、
つい先日引越しをしまして、いまや大阪府民で御座います。
一人暮らしを始めた私は、色々なことに四苦八苦、財布も四苦八苦・・・
なんて私事はおいておいて(笑)
回るところが多すぎて、どこから見ていいかわからない方々のために、
とっつきやすいところから京都を紹介していこうというこのコーナー。
題して聖地巡礼!
第1回では薄桜鬼より二条城を紹介しましたが、第2回では「遙かなる時空の中で」より「神泉苑」をご紹介します。

神泉苑といえば、遙かの聖地。
遙かといえば神泉苑というほど、遙かシリーズにとって重要なこの場所。
それもそのはず、神泉苑とは元々八大竜王が一つ、大海の意を持つ娑伽羅が第参王女「善女(如)龍王」を祭った寺院なのです!
龍神と巫女をモチーフにした遙かシリーズにぴったりの場所ですよね!

1では最終決戦の地であり、3では源九郎義経に花断ちを教えてもらい雨乞いの儀式をする場所でもあります。
宇治川で出会ってなかった場合、リズ先生と初めて出会う場所でもありますね。
さて、史実としての神泉苑ですが・・・
平安遷都とほぼ同時期に東寺の大内裏んお南に接する池に造営された禁苑(天皇のための庭園)です。
現在でいえば二条城の道を挟んで南に位置します。
広大な二条城に比べて小さいので見落としがちですが、こちらのほうが歴史ある場所です。

歴史的にみるとなんといっても天長2年(824)、雨が降らず全国的に水不足と飢饉の危機だったこの年。
淳和天皇の勅命により弘法大師空海がインドの無熱池から「善女龍王」を呼び寄せ雨を降らせました。
その後神泉苑には善女龍王が住むとされています。
また、疫病が蔓延した貞観5年。
神泉苑にて御霊を鎮める御霊会が開かれ、全国の国の数、66本の鉾を立てて神泉苑の池にくりこみ、厄払いをしました。
これが後に祗園祭りになったとされています。

また、源義経と静御前が出会ったといわれる場所でもあります。
このときも、雨乞いの儀式が行われ99人舞ったが雨は降らず、100人目に舞った静御前が雨を降らせたとされています。

本尊は聖観音・不動明王・弘法大師です
京都プラザホテルからのアクセスは。
地下鉄京都駅から烏丸御池乗換え、東西線で一駅、二条城前駅から西へあるいてすぐ。
あるいはJR山陰線二条駅から東へ徒歩十分ほどになっております。













