紅葉・鉄道・イルカが楽しめる梅小路公園です
京都観光情報|2016.11.26 UP
ナイトフロントのY城で御座います。
京都は本日も晴天、モミジ狩りには絶好の天気となっており、京都の紅葉名所はどこも混雑が予想されております。混雑を避けるため、本日は紅葉の隠れスポットである梅小路公園に向かいました。
先ず梅小路公園ですが、皆様ご存知の通り京都水族館と鉄道博物館がある公園として賑わっております。
意外と知られておりませんが、京都水族館の向かいの森に綺麗な紅葉があります。
まだ十分に色着いていませんが綺麗です。
モミジの下を小川が流れていますが水に浮かぶ落葉モミジも綺麗です。
森を抜けるとJR線の線路がありますが、一番手前を観光SLが走ります(始発は鉄道博物館)。
紅葉見頃まであと5日ほど掛かりそうです。紅葉が見頃となりますと、京都水族館イルカショウ観覧席から綺麗な紅葉を見る事が出来ます。紅葉・鉄道・イルカを同時に見る事が出来るのは全国でここだけではないでしょうか。


年度の始まり、学校でも社会でも新たな出発、新しい試みのスタートなど、実質的には正月より大きな節目の月ですね。京もいよいよ春爛漫、皆様のお越しをお待ちしております。
すがすがしさと生命力に満ちあふれた佇まいとなります。 ゆっくりと散策をお楽しみいただくのに最適のシーズンです。
梅雨真っ最中の実暦からは実感がわきません。
想像を超える集中豪雨などが今年はありませんように。 降るならシトシトと、風情ある恵みの雨でありますようにと願わずにはいられません。
陰暦の七月は稲穂が膨らむ月であるため、「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくみづき)」からの転じたとする説など、諸説あります。 携帯メールなどの便利なツールがあふれていますが、たまには手書きの文(ふみ)を送ってみるのも、新鮮で魅力的かもしれませんね。
京都ではお盆を迎える8月は精霊迎えを行います。毎年8月16日にお盆に先祖の霊が冥土から戻る際に、六つの道に迷うことなく迎える行事で、京都では「お精霊(しょらい)さん」とか、「六道まいり」などと言う。市内で行われる伝統行事です。
夜がだんだん長くなる季節です。長月」というのが一般的な解釈だそうです。
澄んだ空気に凛とした月光のもと、旅をするには良い季節です。
秋の京都は、だんだん涼しくなり、いよいよ紅葉シーズに入っていきます。紅葉の京都はもうすぐです。
紅葉がはじまるのが8度といわれていますので、 京都では10月下旬に北山、嵐山あたりから色づきはじめ、11月中下旬から12月にかけて市内の各有名スポットへと紅葉が広がり、長く楽しめます。
「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」が語源で「師走」は当て字など、諸説有るそうです。 いずれにしても何かと気ぜわしい時期ですが、静かに参道を散策するような一日があったら、きっとホッとするでしょうね。
伝承されにくくなっている日本古来からの風習が、一年の内で最も身近に感じられるのがこの時期ですね。 近年京都の町屋が減りつつありますので、是非、今のうちに伝統と風情を感じに京都へいらしてください。
寒い日あり春を予感させる日ありのこの時期、体調に気を付けながらも冬の風物詩を楽しめたら素敵ですね。
桜の便りがちらほら聞かれるようになると、京都もいよいよ春の観光シーズンの到来です。皆様のお越しをお待ちしております。