東寺について
京都観光情報|2010.04.07 UP
お元気ですか? 3回目の登場となりました、おじゃま虫54歳フロントマンです。相棒の『せんとくん』も元気です。
さて、今回は当ホテルから400mの距離にある「東寺」について少しご案内したいと思います。「東寺」、正式には「教王護国寺」、東寺真言宗の総本山で、本尊は薬師如来です。金堂、講堂、食堂の拝観は、3月20日から9月19日までは、8時30分〜17時30分。9月20日から3月19日までが、8時30分〜16
時30分で、拝観料は500円です。
796年に官寺として創建されその後、何度か再建されましたが、南大門、金堂、講堂、食堂と一直線
に並ぶ伽藍配置は変わりませんでした。
空海(弘法大師)は、五智如来、五大菩薩、五大明王、梵天、天釈天、四天王を講堂内に安置して密教空間を表現したと伝えられています。五智如来は国の重要文化財に、他の仏像は国宝に指定されています。1994年には世界遺産に登録されました。
毎月21日には、「弘法市」が催され、多数の店が所狭しと出店しています。飲食あり、骨董あり、他様々のお店があり、ぜひ一度行かれてはいかがでしょうか。掘出し物が見つかるかも?
当ホテルにも、この「弘法市」に出店されている方が毎月ご予約いただきお泊まりです。皆様も「東寺」最も近い京都プラザホテルにお泊まりされ、「東寺」観光に行かれてはいかがでしょうか?
では、次回また、お会いしましょう。>>>相方が横で「いやじゃ」と言っております(笑)