京都の桜隠れ名所です
京都観光情報|2017.02.24 UP
ナイトフロントのY城でございます。
あと1ヶ月少しで京都の桜が開花、予想では関西方面の開花は3月30日となっております。春の京都観光のご予定はもうお決まりでしょうか?
そこで本日はガイドブックにあまり紹介されていない、かつ観光客の方々があまり訪れない桜の隠れ名所をご紹介したいと思います(画像は昨年及び一昨年撮影)。
*鴨川五条大橋~塩小路橋
鴨川の桜名所といえば賀茂川上流部・高野川・半木の道などが有名ですが、JR京都駅から東へ徒歩10分のところにあります鴨川塩小路橋から五条大橋の間に綺麗な桜並木(枝垂れ桜がメイン)があります。
*天神川
鴨川より更にマイナーなのが天神川、天神川三条~西京極競技場までと桂小橋~桂川合流地点まで、2地点で合計約3Kmの桜並木があります。
*立本寺
西陣には桜名所の寺院が多く、ほとんどが隠れ名所となっております。その中で一番の隠れ名所が立本寺です。
*六孫王神社
源氏発祥の地(源氏の初代である経基の屋敷があった場所)として有名、場所は東寺のすぐ隣となります(当ホテルから徒歩約10分)。
画像の女性は本物の舞妓さんです。
他にも多くの隠れ名所がありますが、今回はアクセスが比較的便利な4ヶ所をご紹介しました。
所で、今回ご紹介しました4ヶ所は観光客の方々にとってはマイナーな場所となりますが、舞妓さん撮影会やブライダル撮影で良く利用されます(観光客の方々が少なく桜が綺麗な事が要因と思われます)。上記の画像にもその様子が入っております。