いつもより早起きして「東寺」をぶらり。
静かな雰囲気の中、とっておきの朝を楽しもう。
昇る日を浴びて朝参り
東寺の開門は京都の数あるお寺の中でも最も早い朝5時。
日中多くの観光客で賑わっている東寺ですが、東寺の朝は人も少なく、鳥のさえずりや心地よい風を感じながら、清々しい気持ちでゆっくりと広い境内を散歩することができます。
世界文化遺産に登録されている
京都を代表する寺院
五重塔は京都のシンボルとして親しまれています。正式には「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)と呼ばれ東寺真言宗の総本山。1994年には世界遺産に登録されました。
東寺の見える展望室
当ホテル8階の展望室にて「東寺五重塔」の景色がご覧いただけます。
18時半ごろから23時まで、ライトアップされた夜空に浮かび上がる「東寺五重塔」はまさに京都の歴史を感じさせる幻想的な姿です。
早起きでこそ見つけられる京都の魅力がそこに
光を浴びて体内時計をリセット。
朝さんぽで1日のリズムを作りましょう。
「今日も1日良い事がありますように」
パワーストーン
この石を撫でた手で自分の体の良くない場所を擦ると収まるとも言われる不思議な石。
・尊勝陀羅尼の碑(写真左)
・天降石(写真右)
写経体験
自身の無心に気づき、仏心と向き合う。
写経体験は随時行われており、気軽に申込可能です。
恋愛成就のお守り
さくらんぼに見立てたお守り。
恋愛成就の効果も期待できると人気急上昇の「恋の実」
八島社
東寺の創建される前からある歴史ある神社。
弘法大師空海も工事の安全と成功を祈願したとか。
五重塔と鳥居はインスタ映えで人気急上昇中。
弘法市
祖師空海の月命日である毎月21日に行われる「弘法市」は多数の店が出店し多くの人で賑わいます。
骨董品や食べ物、植木などたくさんのお店があり、掘出し物が見つかるかもしれません。ぜひ一度行かれてはいかがでしょうか。
また、毎月第一日曜日には骨董と手作り品の市が開かれており、地元の人にも親しまれています。
リンク:弘法市-東寺縁日
東寺概要
開門時間(通年)
午前5時 開門、午後5時 閉門
拝観時間(通年)
金堂、講堂は、午前8時〜午後5時
(午後4時30分 受付終了)
※宝物館、観智院は、午前9時〜午後5時
(午後4時30分 受付終了)
詳しくは東寺公式ホームページをご覧ください。
プラザスカイビュー東寺の見える丘
ホテル新館・8階より京都西側の眺望をご覧いただけます。【ご宿泊のお客様専用スペースです】
偶然には出会えないこの景色。
遠く嵐山方向には京都人の信仰が厚い火除けの神様「愛宕神社」も一望。
今も変わらぬ東寺の横を、列車がゆったりと走り抜けます。
東寺五重塔-ライトアップ
夜空に浮かび上がる「東寺五重塔」はまさに京都の歴史を感じさせる幻想的な姿です。(バー・ラウンジはございません)。
ライトアップは日没から22時頃まで。
毎日行われています。
Instagramを投稿しよう!!
撮影アイテムが盛りだくさん。
おもしろパネルを使って旅の思い出を投稿しよう!!
不思議なことに天気が良く空気の澄んだ日には東寺五重塔が大きく見えることもあるとか!?
人気列車と東寺のコラボ
しまかぜが見れるのは一日にたったの2回!
1回目 10時00分京都駅発(約2分後に通過します)
2回目 17時35分京都駅着(約2分前に通過します)
大人気の新型観光特急「しまかぜ」。
いつもと違う目線で話題の電車を見てみよう。
メディアの皆様へ
プラザスカイビューは、京都のシンボルである「東寺五重塔」
最近の撮影実績
◆2019年2月21日放映
テレビ朝日系ドラマ「刑事ゼロ」第7話
「刑事ゼロ」公式ホームページ
あとがき
『竜馬がゆく』『坂の上の雲』で有名な司馬遼太郎は、年末年始を京都で過ごす習慣があったようで、その際には訪ねてくる人には必ず東寺の御影堂の前で待ち合わせる話を聞いた。
文豪も愛した東寺にはそういった、何か歴史というか魅力がある。
癒やし・ご利益・歴史と見どころ満載の東寺。
四季折々の景色はきっとあなたの心に残る最高の思い出となるでしょう。
歴史ある京都を地下鉄を使って観光されるお客様が年々増加しています。