【観光情報】善峯寺

善峯寺

今回は善峯寺(よしみねでら)を紹介します。

京都西山の西国第二十番礼所でもあります善峯寺は平安中期に源算上人により開かれました。室町時代には応仁の乱により大半の坊が焼失しましたが、江戸時代には経堂や薬師堂などが復興されました。

　善峯寺は春は桜、秋は紅葉の名所として知られていますが、紫陽花や秋明菊など1年を通して四季折々の花に彩られます。

境内には100本以上もの桜があり、4月上旬頃から1ヶ月程が見頃です。

また、初夏(6月上旬)を迎えると、境内にはさつきの花が見頃を迎えます。ピンクの鮮やかな色が至るところを埋め尽くします。その後、6月中旬よりは紫陽花が見頃を迎え、斜面一面を埋め尽くします。

桂昌院からの眺めは素晴らしく、眼下には京都市内が一望出来ます。

ここから見る景色、花は圧巻の一言。素晴らしい景色が広がっています。

　当ホテルより善峯寺までは、京都駅JR東海道、山陽本線に乗り、向日町にて下車。その後阪急バス大原野線66系統善峯寺行きに乗り終点善峯寺にて下車後、徒歩8分です。

善峯寺のホームページです。

京都プラザホテル　本館・新館
JR京都駅八条西口より徒歩8分
京都府京都市南区西九条蔵王町28
TEL.075-691-0100