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【観光情報】松尾大社

京都観光情報|2021.08.03 UP


松尾大社

 今回は、松尾大社をご案内いたします。


 松尾大社は、前回ご案内した梅宮大社と同じく、京都市西部の桂川の西岸に位置し、京都市中心部からは四条通を西へ進み、松尾橋を渡った先にあります。祇園の八坂神社とは、四条通を通じて東西の両端となります。

 松尾大社は、飛鳥時代より更に昔、この地の住民が松尾山の山頂近くの磐座に山霊を祀ったのが始まりとされます。その後、五世紀頃に朝廷の招きにより大陸からこの地方へ来住した秦氏が、この松尾山の神を総氏神としてこの地を開拓し、文武天皇の時代の701年に、当時の秦氏の首長とされる秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勅命を奉じて社殿を創建しました。
 松尾大社は、土木や治水、開拓や建築の神として信仰され、また特に酒神として全国の酒造家や醤油、味噌等を生業とする人々の信仰を集めています。

 

 バスまたは阪急線などで松尾大社付近へ来ると、交差点に面した大鳥居が目には入ります。それをくぐり、参道を抜けると境内への入口となる鳥居が見えてきます。鳥居をくぐり境内へ足を踏み入れると、正面に楼門、右手に茶店、左手に「お酒の資料館」があります。

 

 お酒の資料館には、古来からの日本人と酒とのかかわりや、酒神としての松尾大社の歴史等の展示物があります。また、『京つけもの もり」様が併設店舗で京漬物を販売されています。

 

 楼門をくぐると正面に舞殿、右手に手水舎、左手に社務所があります。舞殿の奥には本殿があり、また、舞殿の左手には相生の松と幸運の撫で亀、全国の酒造メーカーからの奉納品がある神興庫があります。境内は舞殿右手へと広がり、松風苑三庭や神像館への入園受付や、霊亀の滝、亀の井への道があります。

 

 霊亀の滝、亀の井です。亀の井の水は延命長寿の水としても有名で、近隣の住民が水を汲みに来られるそうです。また、酒神の霊泉として、酒造家がこの水を酒の元水として造り水に混ぜて用いる事も古くより行われています。

 

 現在、楼門右手の手水舎や、社殿の一部では風鈴がつるされています。これは”招福防災の音 風鈴祈願"として納められたものです。風鈴は9月5日の「八朔祭」までつるされます。

 当ホテルから松尾大社へは、京都駅バスターミナルより京都市バス28系統に乗車頂き、松尾大社前で下車して下さい。乗車時間は約40分です。


松尾大社:http://www.matsunoo.or.jp/


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