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【観光情報】大本山 南禅寺

京都観光情報|2025.10.30 UP


 

大本山 南禅寺

京都市左京区にある臨済宗南禅寺派の大本山。正式名称は瑞龍山 太平興国南禅禅寺。
天正4年(1291年)に創建され、臨済宗の寺格の中で五山の上に位置付けられ、別格の扱いをうけています。
境内には国宝・重要文化財に登録された建物や庭園が複数あり、勅使門、三門、法堂、方丈が一直線に並ぶ禅宗様式の伽藍が特徴です。

三門(さんもん)

別名「天下竜門」とも呼ばれ日本三大門の一つに数えられています。
開創当時のものは文安4年(1446年)の火事で焼失し現在の門は寛永5年(1628年)に藤堂高虎が再建したもの。
歌舞伎の演目で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と見得を切る場所としても有名です。

水路閣

明治21年(1888年)、琵琶湖湖疏水を引くために作られた赤煉瓦造りの水路橋。
アーチ型の橋脚は有名な観光スポットとして南禅寺の歴史的な景色に溶け込み、人気のフォトスポットとなっています。

*南禅寺⇒http://www.nanzen.net/
*当ホテルからのアクセス
    ⇒九条近鉄前バス停202系統乗車⇒東山三条下車
    ⇒5系統乗車⇒南禅寺・永観堂道下車⇒徒歩10分

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