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過去の京都歳時記10月

カテゴリイベント情報2016.11.11 UP

こちらの情報はすべて過去のものです。
ご注意ください。

■1日~5日
ずいき祭 北野天満宮
大小2基の御輿の屋根は、すべてズイキ(里芋の茎)で葺かれています。五穀豊穣に感謝するお祭りです。
■9/29~7日
御香宮神幸祭 御香宮神社
御輿はもちろん室町時代から伝わる風流傘も行列し、別名「花傘祭」とも呼ばれている洛南の大祭です。
■6日~7日
講員大祭 伏見稲荷大社
全国から講員や崇拝者が参拝する大祭で、六斎念仏踊りや狂言が行われます。
■6日~8日
壬生狂言 壬生寺
鎌倉時代に広まった念仏の教えを、庶民に分かりやすく身振り手振りで説いたのが壬生狂言の始まりといわれています。重要文化財の大念仏堂(狂言舞台)にて行われ、海外からの観光客も多く訪れます。(13:00~17:30頃まで、1日に5番ずつ上演されます。)
■7日
熾盛光法(しじょうこうぼう) 青蓮院
本尊の熾盛光如来は、天下国家の鎮静、隆盛をはかる力があると信じられており、その官業
赦免地踊 秋元神社
洛北八瀬の地に伝わる奇祭。江戸時代に永代地租免除の特典が護られたことを祝ったのが始まりといわれています。
女装した8人の少年が頭上に切子型灯籠をのせて静かに舞い奉納するという珍しい伝統芸能です。
■7日・8日・15日
粟田神社大祭 粟田神社
剣鉾巡行、剣鉾差しで有名です。剣鉾18基の中には平安時代の末頃のものや足利義満寄進のものも含まれます。
■9日
繁昌大国秋祭 下鴨神社
商売繁盛と五穀豊穣に感謝する大黒様の秋祭りです。邦楽、舞楽が奉納されます。
■12日・13日
万灯会 妙蓮寺
本文法華宗の本山恒例の万灯会は、全国の著名な画家から寄せられた日本画、浮世絵、書などに200余点に飾られた行灯が灯されます。(点灯は12日のみです。)
■13日・14日
春日祭 西院春日神社
奈良の春日大社から御神霊を迎えて創建されて以来受け継がれてきています。江戸初期に作られた2基の御輿と5基の剣鉾が練り歩きます。
見どころ<剣鉾差し> 剣鉾差しとは、差し手が腰につけた差袋に鉾を直立させ、長さ6~7m、重さ数十kgの剣鉾を前後や上下に揺らせ鈴を鳴らしながら歩くもので、高度な技術を必要とするため、継承が困難になってきています。
■14日
今様歌合わせの会 法住寺
課題に応じた今様歌一首を歌人(うたびと)が即興で作り、それに合わせて平安朝の衣裳をつけた楽人・舞人が即興で歌舞楽を演じるという、雅やかな催しです。
平岡八幡宮例祭 平岡八幡宮
珍しい剣鉾差しや、子供達が青年と相撲を取り必ず勝ち名乗りを受けるという、珍しい三役相撲が行われます。
■19日
船岡祭 建勲神社
織田信長・信忠父子を祭るこの神社は、信長が初めて入洛した日を記念して行われる大祭です。仕舞、舞楽の奉納や、信長公の甲冑などが特別公開されます。
■21日
斎宮行列 野々宮神社・渡月橋一帯
斎宮代が伊勢神宮へ出立した際の禊ぎなどの祭事が再現されます。野々宮神社から渡月橋まで行列が行き、輿に乗った斎宮代の十二単が名勝嵐山の景色に一段と映えます。
■22日
時代祭 京都御苑→平安神宮
総勢2000名、馬70頭、牛2頭、馬車、牛車なども含み総延長2キロメートルにもおよぶ行列は、京都三大祭にふさわしい華やかさです。
主な時代、歴史人物をご紹介しますと、維新勤王隊列、幕末志士列(桂小五郎、坂本龍馬など)、徳川城使上洛列、江戸時代婦人列(皇女和宮など)、豊公参朝列(牛車などで参内する豊臣秀吉など)、織田公上洛列(織田信長、柴田勝家など)、楠公上洛列(楠木正成など)、中世婦人列(静御前など)、藤原公卿参朝列(平安時代の文官・武官の夏装束)、平安時代婦人列(清少納言、小野小町など)、延暦武官行進列(坂上の田村麻呂の出陣装束)などなど。
雨天順延。
鞍馬の火祭 由岐神社
午後6時に松明に次々と点火され祭は始まります。若衆が5メートルもの松明を担ぎ「サイレイ、サイリョ」の掛け声と共に、由岐神社に向かいます。火の粉を撒きながら集まってくる松明、午後8時には火の海・興奮の坩堝と化します。御輿が里の御旅所に渡り、ここでまた一段と激しく神楽松明が乱舞。勇壮な炎の祭典は夜中まで続きます。

■秋の特別公開、特別展
天龍寺
【塔頭 宝厳院の一般公開】 9月15日~12月17日
宝厳院院内「獅子吼の庭」は、洛西の名園中の名園です。細川家ゆかりの弘源寺のお庭も色づく嵐山を借景し、深まる秋を満喫することが出来ます。
【塔頭 弘源寺の一般公開】 10月6日~12月9日
細川家ゆかりの本堂から見る嵐山の景観は絶品です。
平岡八幡宮 9月14日~12月2日
【花の天井 特別拝観】
本殿の天井に描かれた44種の花の絵は「花の天井」として有名です。 (10月8日・14日は拝観不可です。)
東寺 9月20日~11月25日
【宝物館 秋季特別展】
密教美術の宝庫。国宝、重文8000余点の中から選りすぐりの所蔵品が公開されます。
仁和寺 10月1日~11月25日
【霊宝館 秋季名宝展】
国宝の「孔雀明王像」や「阿弥陀三尊像」はじめ寺宝の数々が公開されます。
清凉寺 10月1日~11月30日
【霊宝館 秋期特別公開】
国宝のご本尊「釈迦如来像胎内納品」「阿弥陀三尊像」などの寺宝が公開されます。
醍醐寺 10月6日~12月2日
【宝物館 秋の公開】
絹本着色五大尊像(国宝)など、多数の文化財が展示されます。
銀閣寺 10月6日~12月2日
【本堂・国宝東求堂・弄清亭 秋の特別公開】
東求堂(とうぐどう)内の書院である 同仁斎 ( どうじんさい ) は、四畳半間取りの始まりといわれ、日本建築の源流と言われる貴重な遺構です。弄清亭は足利義政が 香を聞いたといわれる香座敷があります。
大徳寺塔頭 総見院 10月6日~12月16日
織田信長の菩提を弔うために秀吉が創建。 信長以下、織田家の墓が建ち並び、戦国に散った武将たちのロマンが偲ばれます。また開祖古渓和尚は千利休の参禅の師といわれ、茶室「寿安席」がその由緒を物語っています。
大徳寺塔頭 興臨院 10月6日~12月2日
畠山家の没落後、前田利家が修復し以後は前田家の菩提寺となったそうです。方丈前庭は、中国の天台山・国清寺の石橋を模して作庭され、石組みが特徴の枯山水庭園となっています。
大徳寺塔頭 黄梅院 10月6日~31日、11月13日~12月9日
本堂、庫裏、唐門は重要文化財です。中でも庫裏は、日本王禅宗寺院では最古のものとされています。
圓徳院 10月26日~12月9日
長谷川等伯作の襖絵や、見事な庭園をご鑑賞いただけます。
長楽寺 10月20日~11月30日
建礼門院ゆかりのお寺で、安徳天皇の御衣で作った仏幡などの寺宝が、多数公開されます。
黄檗山 萬福寺 10月23日~11月30日(11月12日を除く。)
【文華殿 秋季特別展】
塔頭「長松院」の鉄牛禅師の300年遠忌にちなみ、師の絵画や書を中心に展示されます。
第43回秋の非公開文化財特別拝観 11月1日~11月11日

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